23日にブンデスリーガの第24節が行われ、武藤嘉紀が所属するマインツがヴォルフスブルクに1-1で引き分けた。なお、武藤は40分に途中出場を果たしている。
マインツが1点を追いかける展開で迎えた44分に、武藤による技ありのゴールが生まれた。MFゲリット・ホルトマンが左サイドから低弾道のクロスを供給すると、敵陣ペナルティエリアに侵入した武藤が左足でダイレクトシュートを放ち、貴重な同点ゴールを挙げた。
投入された4分後に結果を残した武藤。直近のリーグ戦2試合連続で先発入りを逃した同選手だが、今後も持ち前の決定力やチェイシングで自身の存在をアピールし、レギュラーの座を射止めたいところだ。
参照元:Twitter
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