北朝鮮との対話条件を緩和

政府、雑談名目なら応じる

北朝鮮との対話姿勢

 日本政府が、北朝鮮との対話条件を事実上緩和していたことが分かった。北朝鮮が核放棄を明言しなくても「雑談」を名目とした会話であれば応じる方針に変更した。複数の政府筋が26日、明らかにした。北朝鮮による核放棄への意思表示や具体的行動への着手を対話の条件とした従来の姿勢を軟化させた形で、対話解決をにらみ米朝ハイレベル接触を試みた米国と歩調を合わせる狙いだ。北朝鮮との拉致交渉の再開を探る意図もある。

 北朝鮮の核保有を前提とする交渉は、引き続き拒否する。核・ミサイル問題の打開に向け、米国と緊密に連携しながら北朝鮮との間合いを縮めたい考えだ。

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共同通信

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