阪和興業役員人事、北会長が取締役退任=名誉会長に就任

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 阪和興業は26日、4月1日付と6月22日付予定の取締役・執行役員人事を発表した。北修爾取締役会長が6月に退任して名誉会長に就任し、口石隆敏常務執行役員が新たに取締役常務執行役員に昇格する。また4月には小笠原朗彦取締役専務執行役員が非鉄金属・金属原料・特殊金属統轄兼業務管理担当の管掌を外れ、6月に常勤監査役に就く。

 北会長は1994年から社長に就き、17年間トップとして在職。2011年に会長となり、17年からは代表権を持たない取締役会長を務めている。

 4月役員人事ではこのほか、出利葉知郎取締役執行役員が取締役常務執行役員に、松原圭司執行役員が常務執行役員にそれぞれ昇任。新任執行役員には、理事から白澤省二(1986年横浜市立大商卒)高田幸明(87年関西学院大経済卒)天野毅(89年中央大経済卒)の3氏が就任する。

 6月予定の役員人事では、新たな社外取締役に手島達也・東邦亜鉛相談役兼古河機械金属独立社外取締役が就任。十川直之常勤監査役は退任し、大鋼産業と三栄金属、ダイサンの3子会社の会長になる予定だ。立木恒雄執行役員は退任する。

 主な役員管掌変更(4月1日付)では、中川洋一取締役専務執行役員が非鉄金属・金属原料・特殊金属総轄兼管理部門統轄となる。