イブラヒモヴィッチ、代表が恋しいと告白!W杯での電撃復帰説にも触れたぞ

イタリア代表をプレーオフで撃破し、ワールドカップ出場を決めたスウェーデン代表。

代表から引退しているズラタン・イブラヒモヴィッチの電撃復帰はあるのかにも注目は集まっている。

その彼が『ESPN』のインタビューに応じた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「代表チームが恋しいよ。

20年間プレーしてきて、代表で他の選手たちがプレーするのを見るようになるのは辛い。

とはいえ、怪我している時も辛いものさ。クラブと代表の両方でプレーしたいからね。

20年間プレーしてきて、3日ごとにプレーしない立場に突然なった。

だが、この状況を受け入れて戦わなくてはならない。

他には何もできないが、練習して戦い、目標を設定するよ」

代表への思いを吐露したイブラ。さらに、代表監督から復帰を要請されたらどうする?との問いにはこう答えたそう。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「それはタフな質問だね、いずれ分かるさ。

自分がパフォーマンスをできて、何かをお返しできると感じたい。

(ロシアには)単にオレだからって理由で行きたくはないね。

どんなことに対してもドアは閉ざされていない。

だが、まずはプレーする必要がある。プレーできていない時は、代表に集中し始めることはできない。

とはいえ、ザワついている時には生きていると感じるよ。なのでいいことさ」

復帰の可能性は排除しなかったが、まずはマンチェスター・ユナイテッドでプレーすることを大前提と考えているようだ。

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