ベルギー全土でヨウ素配布開始

福島原発事故後に対象拡大

ベルギー南部のティアンジュ原発=2017年6月(共同)

 【ブリュッセル共同】ベルギー政府は6日、原発事故に備え、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の無料配布をほぼ全国で始めた。地元メディアが伝えた。原発20キロ圏の家庭には以前から配布していたが、東京電力福島第1原発事故後、配布対象の拡大を決めていた。

 ベルギーは北部ドールと南部ティアンジュの二つの原発に計7基の原子炉があり、配布対象は両原発から100キロ圏。同国は九州より面積が小さく、国内のほとんどが対象に含まれる。希望者は安定ヨウ素剤を薬局などで受け取る。

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共同通信

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