堅守こじ開け先制を 11日、アウェーで岡山戦

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敵地での岡山戦に向けて大雨の中、練習する大分の選手=大分市

 大分トリニータはJ2リーグ第3節の11日午後2時から、岡山市のシティライトスタジアムで岡山と対戦する。開幕2連勝で勢いづく相手との敵地戦だが、大分も2試合6得点の攻撃陣を軸に勝ち点3を奪いたい。

 大分は第2節まで1勝1分け。ホーム開幕戦の前節は2度リードを許したが、追い付いて意地を示した。ただ2戦続けて2失点は反省材料で、「(守備を)崩されての失点ではないが、危機感を持っている」とDF福森直也。一方、攻撃陣が好調で、FW藤本憲明は「得点シーンの連係など手応えはある。崩して先制できれば」と燃える。

 岡山は開幕後、無失点を続けている。堅い守備をこじ開けられるかが鍵になりそうだ。また最終ラインでは杵築市出身でルーキーのDF阿部海大が2試合連続のフル出場で、前節でJ初ゴールも決めている。

 福森は「立ち上がりから我慢強く守り、相手を勢いに乗らせないようにしたい」、片野坂知宏監督は「守備に隙がなく、こじ開けるのは難しそうだが、何とか早い時間帯に先制したい」とそれぞれ話していた。