ユナイテッドvsリヴァプール!宿敵バトルであった「16度の退場劇」、全部わかる?

本日行われるマンチェスター・ユナイテッド対リヴァプール戦。

『BBC』によれば、プレミアリーグでの対戦ではこれまで16枚ものレッドカードが提示されており、これ以上に多く退場者を出している対戦カードはマンチェスター・ダービー(21)のみだそう。

ということで、『eurosport』を参考にこれまでの退場劇を振り返ってみる。

2015年3月、リヴァプール 1-2 ユナイテッド

退場者:スティーヴン・ジェラード(リヴァプールMF)、46分に一発レッド。

2014年3月、ユナイテッド 0-3 リヴァプール

退場者:ネマニャ・ヴィディッチ(ユナイテッドDF)、77分に2枚目イエロー。

2012年9月、リヴァプール 1-2 ユナイテッド

退場者:ジョンジョ・シェルヴィ(リヴァプールMF)、39分に一発レッド。

2009年10月、リヴァプール 2-0 ユナイテッド(2人退場)

退場者:ネマニャ・ヴィディッチ(ユナイテッドDF)、89分に2枚目イエロー。ハビエル・マスケラーノ(リヴァプールMF)、90分に2枚目イエロー。

2009年3月、ユナイテッド 1-4 リヴァプール

退場者:ネマニャ・ヴィディッチ(ユナイテッドDF)、76分に一発レッド。

2008年9月、リヴァプール 2-1 ユナイテッド

退場者:ネマニャ・ヴィディッチ(ユナイテッドDF)、90分に2枚目イエロー。

2008年3月、ユナイテッド 3-0 リヴァプール

退場者:ハビエル・マスケラーノ(リヴァプールMF)、44分に2枚目イエロー。

2007年3月、リヴァプール 0-1 ユナイテッド

退場者:ポール・スコールズ(ユナイテッドMF)、86分に一発レッド。

2005年1月、リヴァプール 0-1 ユナイテッド

退場者:ウェズ・ブラウン(ユナイテッドDF)、65分に2枚目イエロー。

2003年4月、ユナイテッド 4-0 リヴァプール

退場者:サミ・ヒューピア(リヴァプールDF)、開始3分で一発レッド。

2001年3月 リヴァプール 2-0 ユナイテッド

退場者:ダニー・マーフィー(リヴァプールMF)、68分に2枚目イエロー。

2000年12月、ユナイテッド 0-1 リヴァプール

退場者:ルーク・チャドウィック(ユナイテッドMF)、87分に一発レッド。

1999年9月、リヴァプール 2-3 ユナイテッド

退場者:アンディ・コール(ユナイテッドFW)、72分に2枚目イエロー。

1999年5月、リヴァプール 2-2 ユナイテッド

退場者:デニス・アーウィン(ユナイテッドDF)、76分に2枚目イエロー。

1998年4月、ユナイテッド 1-1 リヴァプール

退場者:マイケル・オーウェン(リヴァプールFW)、前半40分に2枚目イエロー。

プレミアリーグになって以降のダービーで最初に退場になったのは、なんとオーウェンだそう。彼は数少ないリヴァプールとユナイテッドの両チームでプレーした選手のひとりでもある。

今回オールド・トラッフォードでの一戦がキックオフされるのは、日本時間10日(土曜)21時30分の予定だ。

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