大迫勇也、豪快シュートでリーグ戦3得点目 「彼がコンビネーションを完結させた」と独紙絶賛[映像アリ]

同点ゴールを挙げた大迫(写真右) photo/Getty Images

12日にブンデスリーガの第26節が行われ、大迫勇也が所属するケルンがブレーメンに1-3で敗れた。なお、大迫は同試合でフル出場を果たしている。

ケルンが1点を追う展開で迎えた53分に、大迫による技ありのゴールが生まれた。左サイドを駆け上がったレオナルド・ビッテンコートが最前線のクラウディオ・ピサーロにパスを送ると、ボールを受けた同選手が大迫にラストパスを供給。このボールに反応した大迫が敵陣ペナルティエリア内で左足を振り抜き、ゴールを陥れた。この大迫のゴールに対し、独『EXPRESS』は「彼(大迫)がビッテンコートやピサーロらと織り成すコンビネーション(パスワーク)を完結させた」と賛辞を贈っている。

16位マインツとの勝ち点差8の最下位と、1部残留にむけて苦戦が続いているケルン。同クラブの逆転残留にあたり、今後も大迫の決定力が鍵を握ることは間違いないだろう。

参照元:Twitter

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