『Daily Mail』など各メディアは、「元イタリア代表GKジャンルイージ・ブッフォンは、現役続行の可能性を示唆した」と報じた。
今年40歳になるブッフォン。シーズン終了とともに現役を離れるのではないかと言われている。
しかし、セッラルンガ・ダルバのイベントに出席した彼は以下のように話し、去就はモチベーション次第だと明かしたという。
ジャンルイージ・ブッフォン モチベーションが全てなんだ。
苦しみたい、戦いたいと思っている限りは、私は続けていく。
最初の年に僕を動機づけしてくれた情熱。目標を設定して、それに挑戦してきた。
いつも戦ってきた。より大きな目標に向かうためにね。
私はちょっと様子を見なければならない。クラブとともにね。
今後私が持つことになるエネルギーのレベルはどうか。続けられるのか、そうでないのか。
自分の将来がどうなろうとも、私は穏やかであるし、これまでのキャリアには満足している。
ユヴェントス、パルマ、代表チーム、そしてサッカー界全てに与えてきたものを考えるとね。
私は常に非常に真剣に働いてきた。利己的にならずに、自分よりもグループにとっていいことを優先してきた。
