ALS闘病のホーキング博士死去

車いすの天才科学者、宇宙論発表

2012年8月、ロンドン・パラリンピック開会式のステージに登場した英国の宇宙物理学者、スティーブン・ホーキング博士(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】全身の筋肉が徐々に動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)と闘いながら、ブラックホールなどに関する独創的な宇宙論を発表し続けた「車いすの天才科学者」、英国のスティーブン・ホーキング博士が死去した。76歳だった。英BBC放送が14日伝えた。

 英国の数学者ペンローズ博士との共同研究で、ブラックホールがエネルギーを失って消える「ブラックホール蒸発」理論を提唱した。自ら敬愛するアインシュタイン以後、最高の理論物理学者ともいわれる。

 1942年、英南部オックスフォード生まれ。オックスフォード大を62年に卒業後、ケンブリッジ大で宇宙論を専攻した。

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