ネットの犯歴削除認めず

グーグル検索巡り福岡地裁

 インターネットで自分の名前を検索すると、過去の犯罪歴が表示されるとして、男性が検索結果を削除するよう米グーグルに求めた訴訟の判決で、福岡地裁(波多江真史裁判長)は14日までに男性側の請求を棄却した。判決は13日付。

 代理人弁護士によると、男性は10年以上前に逮捕され、内容を報じた記事がインターネット掲示板に転載されていた。判決は「男性の罪は強い社会的非難の対象となる内容だった。社会の関心事項といえ、情報を流通させる意義はある」と判断した。

 男性側は「時間が経過し、社会の関心は失われた。プライバシーの観点からも削除すべきだ」と主張していた。

Follow

共同通信

on

©一般社団法人共同通信社

昭和天皇 素顔の27冊

昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

特設ページを見る