『Leicester Mercury』は15日、「レスター・シティの主将ウェズ・モーガンは、ハリー・マグワイアを絶賛した」と報じた。
先日イングランド代表に招集されたマグワイア。若くしてプレミアリーグで能力を発揮しており、高い評価を受けている新進気鋭のセンターバックだ。
彼を新たなパートナーとしている主将ウェズ・モーガンは以下のように話し、マグワイアは傑出していると称賛を惜しまなかった。
19日にはチェルシーとFAカップで対戦するレスター。マグワイアの活躍も注目だ。
ウェズ・モーガン 「ハリー・マグワイアがイングランド代表の常連になったことには、全く驚きがないよ。
私は毎日彼をトレーニングで見ているからね。何が出来るのか、よく知っているんだ。
ハリーの前には超えるべき多くの選手がいると思うが、彼はそれに匹敵するくらいの力があるよ。
ある時点で、彼はイングランド代表のスターティングメンバーになるだろうと確信している。彼は将来大きなスターになるよ。
我々レスターにとっても素晴らしい存在になっていると思う。うまくフィットしていて、将来が約束されている男だ。
私はこれまでも言ってきた。彼は若いし、イングランド代表でプレーしている。
大きな未来が見えるよ。彼からはね。
楽しみにしているんだよ。彼がどれだけ成長していくのか、それを見ていくことをね。
きっと、彼はサッカー界の頂点にまで上り詰めることが出来ると思うよ」
(ヴァーディも代表に入ったよね?)
「彼がボールを持ってディフェンスを凌駕するのを見ると、『そのまま行け!』と言うんだ。
前線のポジションに入ることによってチームのチャンスを作りだしており、それはポジティブなことだ。
攻撃で脅威になっている。相手の守備を破壊しようとするときには、素晴らしいものになる。ジェイミーは前で凄いものを作り出すことが出来るんだ」