田中マルクス闘莉王が来日した理由が生々しすぎると話題に!

日本を代表するDF田中マルクス闘莉王選手が来日した生々しい理由とは何だったのでしょうか!?

16歳で日本に来日した田中マルクス闘莉王選手。サンフレッチェ広島、水戸ホーリーホック、浦和レッズ、名古屋グランパス、京都サンガFCとブラジル出身の選手としては珍しくプロサッカー選手の経歴はJリーグのクラブしかありません。2001年に日本国籍を取得してから、日本を代表するDFに急成長を遂げ日本代表としてワールドカップのピッチに立っています。そんな闘莉王選手がそもそも日本に来日した理由とは何だったのでしょうか!?

生々しさが満載の来日理由とは・・・!?

来日前の闘莉王選手は月給5000円の仕事をしながら夜に学校に通う日々を送っていたのだそう。そんな中、月給2万円のオファーが渋谷幕張高校からあり即座に来日を決めたのだそう。5000円→20000円の昇給は当時16歳であった闘莉王選手にとってとても魅力的に映ったのでしょう。このオファーがなければ日本を代表するDFの誕生はなかったと考えると感慨深いですね。DFでありながら、足元もうまくゴールを量産できるまさに”DFW”の代表とも言える闘莉王選手は今シーズンも自ら持つDF登録として決めた史上初の通算100ゴール記録をどんどん塗り替えてくれることでしょう。

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