ワールドカップ本番前最後の強化試合に向けて、初招集された主な選手たちをピックアップしてみた。
アルゼンチン代表
FWラウタロ・マルティネス(ラシン/20歳):今アルゼンチンで最もホットな選手のひとり。前線ならどこでもプレー可能な20歳のアタッカーだ。NEXTアグエロと評価されており、最も適任なのはCFだとも。
ブラジル代表
FWウィリアン・ジョゼ(レアル・ソシエダ/26歳):スペインで活躍する本格派CF。今季も含め2シーズン続けて、2桁得点をマーク。ブラジルに欠けている『ボックスストライカー』として本大会行きを狙う。
ウルグアイ代表
MFルーカス・トレイラ(サンプドリア/22歳)
スペイン代表
DFマルコス・アロンソ(チェルシー/27歳)
MFダニ・パレホ(バレンシア/28歳)
MFロドリゴ・エルナンデス(ビジャレアル/21歳)
イングランド代表
DFジェイムズ・タルコフスキ(バーンリー/25歳)
コロンビア代表
MFビクトル・カンティージョ(アトレティコ・ジュニオール/24歳)
セネガル代表
FWサンティ・エンゴム(ナント/25歳)
ポーランド代表
GKバルトシュ・ビャウコフスキ(イプスウィッチ/30歳)
ベルギー代表
MFアントニ・リンボンベ(クルブ・ブルッヘ/23歳)
フランス代表
FWウィサム・ベンニェデル(セビージャ/27歳)
DFルーカス・エルナンデズ(アトレティコ/22歳)
この他、ポルトガル代表はベンフィカの大型DFルーベン・ディアス(20歳)を初招集するも負傷のために離脱している。