各地で行われている代表マッチ。韓国代表は仮想スウェーデンとして、北アイルランドと対戦した。
敵地に乗り込んだ韓国は、スウェーデン対策として4-3-3を使用。スタメンは以下のようなメンバーだった。
『sportalkorea』によれば、事前に発表されていた背番号と異なる選手が何人もいたという。
FWソン・フンミン(7番)、MFキ・ソンヨン(16番)、MFクォン・チャンフン(22番)は普段通りだったが、彼ら以外のフィールドプレイヤー7人の背番号はごちゃごちゃになっていたとのこと。
これは意図的なもので、ワールドカップで対戦するドイツ、スウェーデン、メキシコをかく乱させるための措置だったとのこと。韓国もチャ・ドゥリらコーチ陣が分析のために、相手国の親善試合を視察。当然、対戦相手も韓国を視察するだろうことから、その対策として背番号を変えたという。
ただ、試合には2-1で敗れている。この後、韓国はポーランドと対戦する。