38歳の遠藤保仁、TVで語った「夢」の内容がカッコ良すぎる

21年目のプロ生活を迎えているガンバ大阪MF遠藤保仁。

38歳になった現在もコンディションを維持しており、ここまでのJ1で全試合先発出場するなどレヴィー・クルピ新監督からも評価を得ている。

そんな遠藤が『スカパー!』で放送されている「スカサカ!ライブ」に登場。

昨シーズン限りで現役を退いた同い年の加地亮に今後について尋ねられると、夢について言及した。

遠藤 保仁(ガンバ大阪)

「でも、おれ一つ夢あるねん。

自分の息子がプロになるまでプロでいたいっていう」

(今何歳?)

「でも、あと5年とかやで。

次中学やから。飛び級とかでいったら…まぁ行かへんけど。

でも親子Jリーガーっていいひんやんか。現役で親子はおらんから、それ目指せるやんって。

それが目標やね」

引退時期や最後となるクラブについては「決めていない」と話した遠藤だが、息子がプロになるまでプロを続けたいという明確な目標が出来たのだそう。これはカッコ良い未来図!

ちなみに、加地によれば遠藤の息子はなかなかサッカーが上手いそう。

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