先日マンチェスター・ユナイテッドとの契約を解除し、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに加入することが発表されたFWズラタン・イブラヒモビッチ。36歳でアメリカへ渡ることとなったわけだが、マンUに加入する以前にLAギャラクシーに加入する可能性もあったという。
英『Daily Mail』によると、イブラヒモビッチはLAギャラクシーに加入する運命にあったと語り、パリ・サンジェルマンを退団した時からMLS行きが選択肢にあったことを明かしている。
「ユナイテッドに加入する前に実現するつもりだった。オレの考えはここにあったんだ。ここに来たかったが、当時は実現しなかった。時としてこういうこともあるが、オレの運命がここに来ると言っていた。ロサンゼルスがオレを呼び、それに応えたんだ」
近年は欧州で活躍した選手たちがアメリカへ渡るケースも増えているが、イブラヒモビッチほどアメリカのイメージが似合う選手もいないだろう。サッカー界のキングがアメリカで何を見せてくれるのか楽しみだ。
●theWORLDオフィシャルニュースサイトが、サクサク読めるアプリになりました!
Android版はこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.theworldmagazine.www&hl=ja