リヴァプール痛恨、ララーナがわずか3分で負傷…クロップも「本当に厳しい」

プレミアリーグ第32節、リヴァプールは敵地でのクリスタル・パレス戦に1-2で勝利した。

前半にPKで失点するも、後半にサディオ・マネ、そしてムハンマド・サラーのゴールで逆転するという展開だった。

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価値ある勝点3を手に入れたリヴァプールだが、ショッキングなアクシデントも。

後半20分に途中投入されたMFアダム・ララーナが、出場からわずか3分ほどで負傷交代を余儀なくされたのだ。

今季は怪我のために長期離脱していたララーナだが、先日イングランド代表にも復帰。だが、またもアクシデントに見舞われてしまった。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「よくないね。彼はロッカールームで本当に落ち込んでいた。

彼は我々の子であり、よき友だ。

本当に厳しい。筋肉系の怪我だろう」

リヴァプールはミッドウィークにマンチェスター・シティとのUEFAチャンピオンズリーグが控えている。そういった意味でも痛恨の負傷となってしまった。

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