ついに開幕したMLB!給与TOP6をサッカー界と比べるぜ

3月30日に開幕を迎えた野球の最高峰、アメリカ・メジャーリーグベースボール。

今季は日本から大谷翔平が挑戦することが決まり、例年になく注目を集めるシーズンになるだろう。

そこで今回、MLBとサッカー界における給与ランキングのトップ6を比較してみた。

さて、どっちがより大きなお金をもらっているのか?まずはサッカー界のトップ6から。『Marca』が今年1月に出していたデータだ。もしかしたら今はアレクシス・サンチェスが入っているかもしれないが…。

6位:フッキ(上海上港)

年俸:2000万ユーロ(25.9億円)

5位:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)

年俸:2100万ユーロ(27.2億円)

4位:エセキエル・ラベッシ(河北華夏幸福)

年俸:2300万ユーロ(29.8億円)

3位:オスカル(上海上港)

年俸:2400万ユーロ(31.1億円)

2位:ネイマール(PSG)

年俸:3600万ユーロ(46.6億円)

1位:リオネル・メッシ(バルセロナ)

年俸:4600万ユーロ(59.6億円)

次は野球!『Sportac』によれば、2018年のMLB給与ランキングTOP6は次のとおりだ。

4位:デイヴィッド・プライス(ボストン・レッドソックス)

年俸:3000万ドル(31.5億円)

4位:ミゲル・カブレラ(デトロイト・タイガース)

年俸:3000万ドル(31.5億円)

4位:ジェイク・アリエッタ(サンフランシスコ・フィリーズ)

年俸:3000万ドル(31.5億円)

3位:ザック・グレインキー(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)

年俸:3400万ドル(35.7億円)

2位:マイク・トラウト(アナハイム・エンジェルス)

年俸:3408万ドル(35.8億円)

1位:クレイトン・カーショー(ロサンゼルス・ドジャース)

年俸:3557万ドル(37.3億円)

単純にこの額でいえば、サッカー界のほうがトップは高いものの、平均的には野球のほうが上と言えるのだろうか?アメリカ恐るべしである。

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