これまでFWマリオ・バロテッリは才能があると高い評価を受けてきたが、その性格もあって波のあるキャリアを過ごしてきた。それでも代理人のミーノ・ライオラ氏は常にバロテッリを評価し、世界トップ10に入る実力者と称賛してきた。
伊『Gazzetta dello Sport』によると、バロテッリは自身が世界トップ10に入る選手とは思っていないものの、ユヴェントスFWパウロ・ディバラやアトレティコ・マドリードFWアントワーヌ・グリーズマンらとは互角に争えると自信があるようだ。
「オレは世界トップ10に入っているとは思わない。クリスティアーノ・ロナウド、メッシは他の者とは異なるレベルにいる。だけどネイマール、グリーズマン、ディバラのレベルにはいられるかもしれない。彼らはより多くのタイトルを獲得しているから、オレより少し上だな。ディバラはチャンピオンズリーグのファイナルに2度進んでいるが、オレはない」
近年の結果を考えればグリーズマンやネイマールの方が上だが、バロテッリが順調に成長していれば彼らと同じ評価を受けていたかもしれない。
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