【MLB】大谷翔平が歴史的”二刀流”デビュー! 堂々の3者凡退発進 最速は160キロ

MLB初先発のマウンドに上がったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

敵地ながらスタンディングオベーション

 エンゼルスの大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、敵地アスレチックス戦で投手デビューを果たした。注目の第1球は155キロストレート。最速は160キロを記録する、堂々の3者凡退スタートとなった。

 先頭セミエンはカウント1-2から4球目スプリットで空振り三振、続くラウリーはフルカウントから6球目速球で補邪飛に打ち取ると、最後はオルソンを2ストライクから3球目スプリットで空振り三振とした。

 オルソンの初球でこの日最速の160キロをマーク。敵地だがスタンディングオベーションに迎えられながらベンチに戻った。

(Full-Count編集部)

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