このままシーズン終了まで勢いは衰えないのだろうか。マンチェスター・シティは31日にアウェイでエヴァートンと対戦し、レロイ・サネの強烈ボレー弾もあって3-1で勝利した。
今季のマンCはチャンピオンズリーグで優勝候補にも挙げられているが、その評価も妥当なものと言える。英『Daily Mail』によると、マンCで指揮官を務めた経験を持つトニー・ブック氏はバルセロナやレアル・マドリード以上の実力と見ており、欧州最高のチームと評価している。
「リヴァプールとのチャンピオンズリーグ2試合はタフなものになるだろうが、シティは欧州で最高の陣容と監督を抱えていると思う。彼らはバルセロナやレアル・マドリード以上のクオリティだし、どこが相手でも勝てる」
本当にマンCがバルセロナやレアル以上のチームなのか。それは直接対決で戦わない限り分かりにくい部分もある。リヴァプールを準々決勝で撃破すればそういう対決も実現するだろうが、マンCは欧州支配まで実現するか。
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