台湾・中国鋼鉄(CSC)は、先月28日開催の董事会で総経理人事や投資案などを決めたと発表した。3月31日付で劉季剛総経理が退任し、同日付でグループ企業の中鋼炭素董事長の林弘男氏が新たに総経理に就任する。
また、新会社「興達海洋基礎股分有限公司」を設立し、高雄興達港に洋上風力発電の基礎部分を生産する新ラインを設置する。34億2100万台湾ドル(約125億円)を投資する。今年4月から計画を進め、来年末に竣工する予定。
このほか、今年4月から従業員の基本給を平均で3・5%引き上げることも決めた。
台湾・中国鋼鉄(CSC)は、先月28日開催の董事会で総経理人事や投資案などを決めたと発表した。3月31日付で劉季剛総経理が退任し、同日付でグループ企業の中鋼炭素董事長の林弘男氏が新たに総経理に就任する。
また、新会社「興達海洋基礎股分有限公司」を設立し、高雄興達港に洋上風力発電の基礎部分を生産する新ラインを設置する。34億2100万台湾ドル(約125億円)を投資する。今年4月から計画を進め、来年末に竣工する予定。
このほか、今年4月から従業員の基本給を平均で3・5%引き上げることも決めた。
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