2度の激震が襲った熊本地震から14日で2年となるのを前に、被災した熊本城天守閣の「大天守」で3日、復旧中の最上部を覆う防水用の白い仮設屋根を解体し、クレーンでつり下ろす作業が行われた。共同通信社の取材ヘリコプターからは、春の柔らかな陽光を浴びた真新しい白っぽい瓦屋根が見えた。
熊本城大天守瓦お目見え 仮設屋根を解体
- Published
- 2018/04/03 14:48 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:40 (JST)
2度の激震が襲った熊本地震から14日で2年となるのを前に、被災した熊本城天守閣の「大天守」で3日、復旧中の最上部を覆う防水用の白い仮設屋根を解体し、クレーンでつり下ろす作業が行われた。共同通信社の取材ヘリコプターからは、春の柔らかな陽光を浴びた真新しい白っぽい瓦屋根が見えた。
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