レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが先日のチャンピオンズリーグ・ユヴェントス戦で決めたオーバーヘッドシュート弾の衝撃はまだ収まりそうもない。
ユヴェントス戦では名手ジャンルイジ・ブッフォンが全く反応できない驚異のオーバーヘッドシュートを叩き込んだロナウドだが、再びチームトレーニングでオーバーヘッド弾を炸裂させたのだ。
スペイン『as』は「デジャヴ」と取り上げているが、ロナウドはトレーニングで右サイドから上げられたクロスにユヴェントス戦と同じような形でオーバーヘッドシュート。これがニアサイドをぶち抜く一撃となり、ユヴェントス戦の衝撃再びといったところか。
11日にはユヴェントスとの2ndレグが控えており、再びロナウドの爆発に期待がかかる。今季も後半戦に怪物がベストコンディションとなってきたようだ。
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