物質・材料研究機構、ソフトバンクと先端技術開発で連携

 物質・材料研究機構とソフトバンクは11日、先端技術の研究開発で連携すると発表した。

 第一弾として、次世代電池として期待されるリチウム空気電池の共同研究を実施する。2025年ごろの実用化を目指す。

 共同研究ではこのほか、センシングやウエアラブル、飛行体分野などIoT時代に欠かせない技術開発を進めるとしている。

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