「ちびっこ相撲」は安全面を配慮

女児参加認めなかった件で説明

©一般社団法人共同通信社

行財政専門情報サービス

全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。

詳細はこちら

 大相撲の春巡業で、力士が土俵上で小学生らに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に女子児童の参加が認められなかった件で、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は12日、安全面の配慮から男児のみとしたと説明した。

 協会関係者によると、男子に比べて女子のけがが目立つと保護者や主催団体から意見が寄せられたという。芝田山部長は自身が巡業部副部長を務めていた昨年9~10月ごろに決まったと明かし「女の子に一生残るような傷を負わせてはいけない。何か起きてからでは遅い」と議論の経緯を話した。各地の勧進元(主催者)には文書ではなく、各担当親方が口頭で伝えていたという。

あなたにおすすめ