12日(木)に行われたUEFAヨーロッパリーグの準々決勝2dレグ。
アウェイでの1stレグを0-1で落としたマルセイユは、ホームにRBライプツィヒを迎えた。
それでは、この試合で生まれたゴールを見ていこう。
2分:ブルマ(00:20から)
6分:オウンゴール(00:57から)
9分:ブナ・サール(01:16から)
38分:フロリアン・トヴァン(02:26から)
55分:ジャン=ケヴィン・オーギュスタン(03:43から)
60分:ディミトリ・パイェット(04:21から)
90+4分:酒井 宏樹(05:20から)
試合は5-2でマルセイユが勝利し、準決勝進出!
キックオフから早々に失点し一度は3-1とリードするも、マルセイユは55分に失点し再びリードを奪われる。
しかし、そこからディミトリ・パイェットの素晴らしいシュートで逆転に成功すると、試合終了間際に酒井宏樹が勝利を決定付けるロングシュートを決めた。
この試合ではパイェットが4ゴールに絡んでおり、なかでもブナ・サールの同点弾を導いたクロスは技ありだった。