熊本赤十字病院 ロヒンギャ支援で診療所に技士派遣

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出発式で同僚らとあいさつを交わす熊本赤十字病院職員の黒田彰紀さん=熊本市東区

 ミャンマーで迫害され、隣国バングラデシュに逃れたイスラム教徒の少数民族ロヒンギャ難民を支援するため、熊本赤十字病院(熊本市東区)は12日、臨床工学技士の黒田彰紀さん(41)=同区=を現地に派遣した。26日に帰国する予定。

 雨期に入ると風雨が強まるため、仮設診療所の補強などに取り組む。黒田さんは9回目の海外派遣。黒田さんは、病院内であった出発式で「難民支援活動は初めてで不安はあるが、経験を生かして頑張りたい」と抱負を語った。(山口尚久)

(2018年4月13日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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