【熊本県感染症情報】ロタウイルス、7週連続報告

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 2~8日の県感染症情報によると、15定点の医療機関の迅速検査で報告されたロタウイルスによる感染性胃腸炎の患者は5人で、7週連続で報告された。感染力が強いため、県健康危機管理課が手洗いの徹底など予防を呼び掛けている。

 ロタウイルスによる胃腸炎は、水のような下痢が出て、脱水症状がひどいと点滴や入院が必要となる。ごくわずかなウイルスで感染し、ウイルスそのものに効く薬はないため、体内に入れないことが重要。任意接種のワクチンもある。

 百日ぜきと侵襲性肺炎球菌感染症が各2人、報告された。梅毒と細菌性赤痢の報告が各1人だった。(林田賢一郎)

(2018年4月13日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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