バルセロナの攻撃陣において、FWリオネル・メッシとルイス・スアレスは絶対に外せないスタープレイヤーだ。チームメイトも気を遣っているところがあるだろう。しかし、だからといってチームトレーニングに遅れて合流するのはいかがなものか。
スペイン『as』はバルセロナのチームトレーニングがスタートする場面を特集しているが、紹介された映像ではメッシとスアレスが遅れてチームメイトのところへ合流している。他のチームメイトはウォーミングアップをスタートさせようと待っているのだが、なかなか2人が出てこない。
待たせること約3分。メッシとスアレスはゆっくりと話しながら出てきた。同メディアはチームメイトを苛立たせる行為ではないかと取り上げており、メッシとスアレスがチームで特別扱いされすぎるのは問題だろう。2人が合流するとすぐにウォーミングアップがスタートしており、完全にチームメイトを待たせてしまっていたわけだ。日本では考えられない光景で、バルセロナでは2人が特別視されているようだ。
参照元:twitter
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