日中外相、首脳往来を促進

北朝鮮核廃棄へ制裁履行

会談を前に握手する河野外相(右)と中国の王毅国務委員兼外相=15日午後、東京都港区(代表撮影)

 河野太郎外相は15日午後、中国の王毅国務委員兼外相と東京都内で会談し、安倍晋三首相の訪中と習近平国家主席の来日による首脳往来を推進させる考えで一致した。北朝鮮による核・ミサイル廃棄を実現させるため、国連安全保障理事会の制裁決議を完全に履行し、日中が緊密に連携する重要性を確認。河野氏は日本人拉致問題の解決に向けた協力を要請した。

 両外相は、中国の李克強首相が出席して5月に東京で開催する日中韓3カ国首脳会談の調整を加速する方針も確認した。首脳往来推進と合わせ、日中関係改善の流れを強める。王氏の来日は2016年8月の日中韓外相会談以来。

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共同通信

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