ロアッソ、耐えてドロー 東京Vと0-0

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【熊本-東京V】前半11分、熊本の安(右)がヘディングシュートを放つ=えがお健康スタジアム(植山茂)

 明治安田J2第9節最終日は15日、各地で8試合を行った。ロアッソ熊本はホームのえがお健康スタジアムで東京Vと0-0で引き分けた。通算4勝3敗2分けの勝ち点14で、順位は6位から8位に下がった。

 熊本地震2年の「復興支援マッチ」は今季初めて1万人超の1万11人が来場。試合前に両チームの選手が黙とうし、犠牲者を追悼した。  熊本は5-3-2の布陣で、インサイドハーフの中山雄登が2試合ぶりにスタメンに復帰。前半12分の好機はFW安柄俊(アン・ビョンジュン)のヘディングシュートがゴール左に外れ、同15分にも安が左足でボレーシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。

 後半は東京Vのペースとなる中、懸命な守備でゴールを死守。攻撃は同35分、左ウイングバックの黒木晃平が相手DFの背後に抜け出し絶好機をつくったが、クロスボールをクリアされた。終了前にFW陣を巻誠一郎と佐野翼に代えたが、得点できなかった。

 他の主な結果は、大分が1-1で横浜Cと引き分けて2位を堅守。町田は2-3で千葉に敗れたものの4位にとどまった。首位は前日引き分けた岡山から変わらなかった。

 熊本の次戦は21日、京都市西京極総合運動公園陸上競技場で京都と対戦する。(後藤幸樹)

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