コウノトリのひな計4羽に、島根

新たに2羽を確認

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巣の中から姿を見せるコウノトリの4羽のひな=16日、島根県雲南市(同市教委提供)

 島根県雲南市教育委員会は17日、国の特別天然記念物コウノトリのつがいの卵が同市内でふ化し、新たに2羽のひなを確認したと発表した。14日に確認されたひな2羽と合わせて計4羽となった。

 雲南市教委によると、市教委の職員が16日、同市大東町の田園地帯の電柱にある巣の動画を撮影して発見した。市教委は巣が深く、中が見えないため、まだ卵が残っている可能性もあるとみて観察を続ける。

 父鳥は昨年、同じ場所でひなを育てたが、つがいの母鳥はハンターの誤射で死んだ。今年2月から巣を作り、4月13日には母鳥が胃にためた餌を吐き出す行動が見られていた。

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