バス新路線認可取り消しの提訴へ

両備グループ、競合社を違法と

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 岡山県を中心にバス事業を展開する両備グループ(岡山市)は17日、競合する新規事業者の新路線の認可に不備があり違法だとして、国に対して認可の取り消しを求める訴訟を同日夕に東京地裁に起こすと発表した。新路線は27日に運行開始が予定されており、認可の執行停止も申し立てる。

 グループは、新規事業者の新路線について「バス停を設置する際に地権者の承諾が得られておらず、手続きに重大な問題がある」と主張している。

 両備グループは2月、バスの黒字路線への新規参入を可能にした国の規制緩和に抗議し、約4割のバス路線の廃止届を提出。その後取り下げた。

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