パトカー看板、24時間警戒中 山都町の国道218号 

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国道218号沿いに設置されたパトカーの写真を使った交通安全看板=山都町

 ドライバーに交通安全意識を高めてもらおうと、山都町白小野の国道218号沿いにパトカーの写真を使った交通安全看板が10日、お目見えした。山都署によると、パトカーの写真を使った看板は県内で初めてという。

 町や署、地区安全運転管理者等協議会などが、茨城県の看板メーカーに特注して設置した。看板は縦、横とも1・8メートルで、署のパトカーを撮影した写真を使用。夜間は太陽光発電で赤色灯が点滅し、特殊な塗料の効果で車のライトが当たると写真が浮かび上がる。

 除幕式が同日あり、関係者約20人が参加。付近では1987年に登校中の児童が車にはねられて亡くなるなど、重大事故が起きている。佐藤勝也署長が「地元の提案が設置につながった。交通事故の減少に役立ってほしい」とあいさつした。

 山都町では昨年11月、伊勢の国道265号沿いに白バイの写真を使った交通安全看板が設置されている。(九重陽平)

(2018年4月17日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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