多良木高生、進路や学校生活を大学生と語り合う 多良木町

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 来年3月に閉校する多良木高(多良木町)の生徒67人が9日、大学生らでつくる「福岡カタリバ」によるキャリア学習プログラムを受け、大学生と語り合いながら自分の将来について考えた。

 大学生は北九州市立大や西南女学院大などの27人が参加。生徒たちは数人のグループに分かれ、「中学時代に落ちこぼれたが、高校の友人に立ち直るきっかけをもらった」といった大学生の体験談に耳を傾け、残りの高校生活で頑張ることなどをワークシートに書き込んだ。

 専門学校への進学を考えている平野光さんは「大学生と初めて話し、進路に対する視野が広がった。今後は、地域の方々に恩返しできるような学校生活を送りたい」と話した。(園田琢磨)

大学生と語り合いながら自分の将来について考える多良木高生=多良木町

熊本日日新聞 2018年4月13日掲載

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