張りある声、人吉に響く 人吉市で民謡民舞九州大会

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民謡民舞九州地区大会で自慢ののどを披露する出場者=人吉市

 民謡民舞の九州地区大会が7、8の両日、人吉市のカルチャーパレスであり、約900人の愛好家が自慢の歌声や踊りを披露した。

 日本民謡協会や人吉商工会議所などの主催で、同市での開催は20回目。錦寿[きんじゅ]・翁松[おうしょう](70歳以上)と梅宴[ばいえん](三味線伴奏)、竹韻[ちくいん](尺八伴奏)の3部門で、それぞれ年齢別で競った。

 出場者は「五木の子守唄」「日向木挽唄[こびきうた]」など各地の歌を、張りのある声で歌い上げた。

 総合優勝は宮崎県の請田美香さん(日向会)。県勢では、「球磨の六調子」を歌った村島晃さん(竹峰会)が3位だった。請田さんと村島さんを含む上位5人が、2019年度の全国大会に出場する。(鹿本成人)

熊本日日新聞 2018年4月11日掲載

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