柴崎を獲得のヘタフェSD「私ほど日本に注目している人はいない」

ラ・リーガを中継している『WOWOW』が、ヘタフェでスポーツディレクターを務めるラモン・プラネス氏のインタビューを紹介している。

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ラモン・プラネスは1967年11月5日生まれの50歳。

かつてはラシン・サンタンデールやアラベス、エルチェといったチームでスポーツディレクターを務め、リェイダ時代には安永聡太郎を、エスパニョール時代には中村俊輔を獲得した実績を持つ。

そんなプラネスは昨年からヘタフェのスポーツディレクターに就任しており、テネリフェから柴崎岳の補強を成功させた。

そんなプラネスは「スペインで私ほど日本サッカーに注目しているスポーツディレクターはいない」と話しており、エルチェに在籍していた2年前にも柴崎の獲得を試みていたという。

日本人選手については「チームのために働く精神を持っている」と見ているよう。今後も、Jリーグからヘタフェに渡る選手はいるのだろうか?

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