TPP承認案が衆院で審議入り

再交渉回避へ早期可決狙う

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TPP承認案の審議が始まった衆院本会議=17日午後

 米国を除く11カ国で署名した環太平洋連携協定(TPP)の承認案が17日、衆院本会議で審議入りした。米国が再交渉を前提にしたTPP復帰に意欲を示すのに対し、再交渉を回避したい政府、与党は今国会で速やかな可決を狙う。ただ、相次ぐ政府の不祥事が響き承認が遅れる懸念もある。

 発効には6カ国以上の国内承認が必要で、参加国は早ければ年内の実現を視野に入れる。日本は率先して協定を承認し、各国の手続きに弾みをつけたい考えだ。

 承認を急ぐのは、通商交渉に前のめりな米国を警戒しているためでもある。

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