病院の耐震不備や不明、3割

厚労省調査

 厚生労働省が昨年9月に実施した調査で、全国の8411病院のうち、震度6強以上を想定した耐震基準を関連施設の全ての建物が満たしているとしたのは72.9%(前年より1.4ポイント改善)だったことが、17日分かった。9.7%は基準を満たさず、耐震性の不明も17.4%に上った。

 2年前の熊本地震では、建物が損壊して診療できなくなった医療機関もあり、国は早期の改修を求めている。

 調査の結果「全ての建物に耐震性がある」と答えたのは6130病院。「一部の建物に耐震性がある」は674病院で「全ての建物に耐震性がない」は141病院だった。

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共同通信

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