チューリップ摘み歓声 砺波・高波幼稚園児 地元組合「花育」で企画

 砺波市高波幼稚園の園児20人は17日、同市の高波観光圃場(ほじょう)を訪れ、チューリップの花摘み作業を体験した。21日の高波チューリップまつり(富山新聞社後援)を前に地元の花に親しんでもらおうと企画され、園児は咲き誇るピンクや黄色などの花の香りを楽しみ、歓声を上げた。

 高波観光圃場は砺波チューリップ公園を主会場に20日開幕するとなみチューリップフェア(本社後援)のサテライト会場でもある。花摘み体験は高波地区球根組合が地域貢献と、花を通じて豊かな感性を育む「花育(はないく)」の一環として企画し、園児を招待した。

 160アールの圃場には現在、15品種100万本のチューリップが栽培されている。山本善一組合長(68)が「手をじゃんけんのチョキの形にし、花の下に当てて摘んでください」などと助言し、園児はピンク色の早咲き品種「サーモンファンアイク」を丁寧に摘み取った。

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