県昆虫館「虫ヶ島」完成 採集の新スポット、19日オープン

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 県ふれあい昆虫館(白山市)に、開館20周年記念で造成を進めていた昆虫採集スポット「虫ケ島(むしがしま)」が完成した。トンボなど池の周辺に集まる昆虫を狙うことができる。19日に地元園児を招き、オープニングイベントを行う。

 野外生態園の「みどり池」内に設けられた虫ケ島は、土の上に砂利を盛っており、面積は約50平方メートルある。水辺の昆虫を観察しやすいよう、岸辺は緩やかな凹凸が付けられ、池に掛かる「とんぼ橋」で行き来できる。

 1997年11月の本館建設時に作られたみどり池には現在、ゲンゴロウやイモリなど約50種類の生き物が生息するという。福富宏和学芸員(37)は「虫ケ島にどんな植物が育ち、虫がやって来るか来館者と一緒に見守りたい」と期待した。

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