NHK、W杯テーマ曲を担当するアーティストを発表!人気のSuchmosに

『NHK』は、2018年ロシアワールドカップで使用するテーマ曲をSuchmosが担当すると発表した。

Suchmos(サチモス)は日本の男性6人組バンド。

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楽曲にロックやジャズだけでなくソウル、ブラックミュージックを取り入れるなど不思議な魅力を持ち、若い世代の間でたちまち人気に。

2016年に発表した「STAY TUNE」はHonda「VEZEL」のCMソングに起用されており、代表曲の一つだ。

楽曲は5月に発表される予定であり、Suchmosのメンバーは「世界中の視線を集めるピッチはどんな景色だろう。11人とサポーターで燃え上がるボルテージといかしたアイデアがあれば、感動的なシーンがきっと生まれる」とコメントを寄せている。

『NHK』では、2017年1月からONE OK ROCKの「We are」をサッカーテーマ曲として使用してきた。

同局のワールドカップテーマ曲には、過去にポルノグラフィティの「Mugen」(2002年)、ORANGE RANGEの「チャンピオーネ」(2006年)、Superflyの「タマシイレボリューション」(2010年)、椎名林檎の「NIPPON」(2014年)が選ばれている。

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