18日にYBCルヴァンカップのグループステージ第4節が行われ、FC東京が横浜F・マリノスをホームへ迎え入れた。試合は、前半にFC東京が2点を奪うが、後半に横浜FMが2点を奪い返し、2-2のドロー決着となっている。
古巣横浜FMとの一戦でスターティングメンバーに名を連ね、キックオフ直後に相手の連携ミスを突き、開始13秒という電光石火のゴールを決めたFW富樫敬真。試合後のインタビューに応じると、先制点のシーンを「ラッキーなゴールだった。横浜FMはリスクを冒してでも攻めてくることはわかっていた。その隙を突こうと話していたので、そういう意味では、みんなで狙って取れたゴールだと思う」と振り返っている。クラブの公式サイトが伝えた。
ただ、2点のリードを守りきれず、白星を勝ち取ることができなかったFC東京。富樫は「(先制点後に)みんなで『落ち着こう』と話していた。それより、2点目を取るチャンスで、僕が決められなかったことがこの結果につながった。そこは反省すべき点」と悔しさを滲ませている。
参照元:YouTube
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