東京ユナイテッドFC――。
日本代表DF岩政大樹がプレイングコーチとして在籍し、杉山哲、黄大城、黄大俊、保坂一成、佐々木竜太、田鍋陵太、河本明人、永里源気ら「元J組」も集まるクラブとして、現在地域リーグで最も注目を集めるクラブの一つである。
そして、そこに今季加わったこの男のことも忘れてはならない、能登正人だ。
セレッソ大阪ジュニアユースを経て、高校卒業後に単身で渡欧。スペイン、ドイツ、タイ、日本、ラオスと、これまで様々な国でプレーし、昨年はインドネシアのペルシバ・バリクパパンでプレー。
現役のサッカー選手でありながら、ピッチ外での活動の広さも有名で、Qolyの読者であればコラムニストとしての印象も強いだろう。
そしてこの度、Qolyと能登正人がタッグを組んでコラボを実施することとなった。
インタビュアーとしてチームメイトに直撃し、東京ユナイテッド、そして選手自身の魅力を生の声で伝えていく企画である。
記念すべき第一弾のゲストは、背番号10を背負う永里源気。
湘南ベルマーレユース出身で、2004年にトップチームデビュー。
前線を本職としつつも、サイドハーフやサイドバックとして主力でプレー。その後、東京ヴェルディ、アビスパ福岡、ヴァンフォーレ甲府、FC東京、ガイナーレ鳥取など数々のクラブに在籍し、2014年からは3シーズンに渡ってタイでも活躍した選手だ。
この企画では、これまでのこと、これからのことをざっくばらんに語っていただく予定だが、皆さまからの質問も募集する。
東京ユナイテッドのサポーターの方々からはもちろんのこと、これまで各Jクラブで彼を応援してきたサポーターの方々からの反応も頂けると幸いだ。
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