V・ファーレンがドイツの名門クラブと業務を提携! 長崎がついに世界に飛び出しました!

長崎が業務を提携したドイツの名門クラブとは!?

今シーズンから初のJ1昇格を決め、現在2勝2分4敗で13位と初のJ1で堂々と戦っているV・ファーレン長崎。粘り強い守備をベースに、縦に速いサッカーでいくつものJ1チーㇺを苦しめています。そんな長崎ですが、今回ドイツの名門クラブと業務の提携を締結。そのドイツの名門クラブとはどのチームなのでしょうか!?

提携したチームは「バイヤー・レヴァークーゼン」

今回、長崎が業務を提携したチームは「バイヤー・レヴァークーゼン」。レヴァークーゼンはドイツの名門クラブであり、チャンピオンズリーグにも毎年のように出場するクラブです。1984‐1985シーズンには現名古屋グランパス監督の風間八宏氏、2011‐2013シーズンには現柏レイソル所属の細貝萌選手、1999‐2001・2003‐2005シーズンには浦和レッズに所属し数々のタイトルに貢献したロブソン・ポンテ氏が在籍し日本とも馴染みがあるクラブです。またドイツの皇帝とも呼ばれたミヒャエル・バラック氏も在籍していたこともあります。まさしくドイツの名門と言われるレヴァークーゼンと業務を提携することに成功した長崎は、日本だけに留まらず海外にも進出することに成功。まずは下部組織からの交流が行われるようです。高田明氏が就任して劇的に飛躍を遂げた長崎の今回の業務提携を受けて近い将来ドイツの有名選手が加入する日も近いかもしれませんね!

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