どうした長谷部!? らしくない肘打ちで一発レッド・・・

長谷部誠選手がらしくない肘打ちで一発レッドカードをもらい退場に。珍しくイライラしていたようでした。

ブンデスリーガ第31節、長谷部誠選手が所属するフランクフルトはヘルタ・ベルリンと対戦。長谷部選手はいつものごとくスタメン出場を果たしていましたが、後半79分長谷部選手らしくない肘打ちで一発レッドカードをもらい退場に。チームも0‐3と完敗しましたが、何より長谷部選手の「らしくない」プレーが話題となっています。

見事な肘打ちを食らわせてしまった長谷部選手

右サイドでボールをカットし縦にドリブルをした長谷部選手にゼルケが執拗に後ろから追いかけます。しかし長谷部選手が振り切り味方にパスを繋いだ瞬間、長谷部選手の右肘がゼルケの顔に直撃するアクシデント。その肘打ちを間近で見ていた主審は迷うことなく長谷部選手にレッドカードを提示し、長谷部選手は退場となってしまいました。普段の長谷部選手であれば冷静に対処、あるいは主審に抗議しに行く程度なはずですが、この日の長谷部選手は肘打ちを食らわせた後にイライラしているジェスチャーがあり、1失点目となったPKを取られ猛抗議をしていた長谷部選手は退場するまで主審のジャッジに納得がいかずイライラが募っていたのでしょう。普段の長谷部選手からは決して想像できない極めて珍しい退場シーンでした。

神の山公式ツイッター

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