堀孝史監督の解任を受け、急遽浦和レッズの指揮官に就任することが決定した大槻毅氏。
その強面な風貌とパッション溢れる指導で一躍人気者となり、先日行われたJ1第9節の北海道コンサドーレ札幌戦でその任期を終えた。
大槻監督はこの試合でもオールバックにスーツという出で立ち。
しかし前のボタンはあけており、写真の通り自慢のネクタイがなびくことも少なくなかった。
そこで、この日大槻監督が締めていたネクタイについて調べてみた。
実はこれ、浦和レッズのオフィシャルウェア。
浦和は2011年より「麻布テーラー」とパートナー契約を結んでおり、スーツやネクタイなどは同ブランドから支給されている。
このネクタイは同ブランドの公式サイトでも紹介されているが、値段については記されていない。
デザインは白と黒(紺?)のストライプで、アップで見ると浦和のエンブレムが描かれているようだ。