野生でトキのひな誕生、新潟佐渡

7年連続、今年初の確認

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ひなにえさをやるトキ=24日、新潟県佐渡市(環境省提供)

 環境省は24日、新潟県佐渡市で放鳥された国の特別天然記念物トキのつがいから、ひなが生まれたと明らかにした。野生下でひなの誕生が確認されるのは今年初めてで、7年連続。

 環境省によると、つがいはいずれも2013年に放鳥された7歳雄と6歳雌。24日午前7時ごろ、雄が巣でひなに餌をやる様子を確認した。15年から昨年まで、このつがいのひなは毎年巣立ちしている。

 24日現在、佐渡市内で巣作りしているトキのつがいは他に40組。今年は巣作りを中止するつがいが相次いでいる。春先の気温の変化が大きかったことが一因と考えられるという。

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